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【日本初の車検チェーン】
車検のコバック オフィシャルメールマガジン
--- 車への愛は 自分への愛 ------------『Vol.19』 発行部数7,063部
車検のコバック 全国２９３店舗で展開中！！
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┃■ ご応募ありがとうございました ┃
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前回告知しました「ハピカＣＤプレゼント」に、たくさんのご応募
ありがとうございました。
ここで、重大発表！！
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なんと、今回特別に「ハピカ誕生記念」といたしまして、
ご応募下さった方、全員にこのハピカＣＤをプレゼント致します！！！！
そこでお願いがあるのですが、このＣＤを聴いた感想を教えて頂けると
とてもありがたいです。
感想はこちらまで→ merumaga-info@kobac.co.jp
ＣＤは順次発送していきますので、楽しみに待っていて下さい。
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■今まで、誰もこんな事考えつかなかった！！■
三栄書房から出版されているカー用品専門の情報誌『カーグッズマガジン』
で、コバックからの凄い提案を掲載しています！
「間違いだらけのカーライフ」という特集記事で、これを読めば皆さんの
カーライフに対する認識が、大きく変わってしまいます。
どんなふうに？それは読んでのお楽しみです！
コンビニ・書店で売っています。
次号で連載は終了です。１年間ありがとうございました。
最終回は、とても心の温まるエピソードが紹介されています。
是非ご覧下さい。
次号９月号は明日、７月１７日に発売！
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・＜今回のとびっきりＭＥＮＵ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 最新トピックス
・皆様のカーライフに直結する情報お届け！
■ 『知ってトクする』車長持ちのためのアドバイス
・伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
■ 【車に乗り続けて３,０００万円儲ける】
・２０年２０万km乗り続けるということ
■コバックの社長から皆様へ「元気部屋」
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こんにちは、コバックの青山です。
実は２週間ほど前、我が愛車の走行距離が、めでたく１０万ｋｍを
突破しました！
そしてつい先日も、弊社社長の愛車が１０万ｋｍを突破！
２台とも特にこれといった不具合もなく、日々東奔西走しております。
僕も社長も、特別な整備をしてきたわけではありません。
定期的な点検とメンテナンスをキチンとして、少しでも変だな？と
感じたらすぐに診てもらう。
ただそれだけのことをしてきただけです。
そんなに手間やお金の掛かることではありません。
それで１０万ｋｍを超えても、まだまだ快調に乗れるのです。
┃ところで、車にとって大きな区切りとなる１０万ｋｍ越えの瞬間、
┃僕と社長が、偶然にも、全く同じ行動を取っていました。
┃さて、その行動とは一体なんでしょう？？？？？
┃
┃答えは、一番下の「編集後記」で！！
お気に入りの愛車に、できるだけ永く乗り続けたい方は、日々の
お手入れを大切に！コバックにお任せ下されば、さらに安心です。
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このメールマガジンでは、全国チェーン車検のコバックが皆様のカーライ
フが一層豊かになる事を願い、自動車や車検に関するお役立ち・お得情報
の発信、読者間の情報交換・交流の場の提供を目的として運営しています。
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皆様のカーライフに直結する情報お届けします！
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┣情┫ 最新トピックス
┣報┫
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│ ●国産車の馬力規制が廃止に │
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┃これまで、国産車の最高出力は、業界の自主規制により２８０馬力まで
┃に抑えられてきましたが、今回その規制が廃止されることになりました。
◎規制が廃止されると、外国のスポーツカーみたいに４００馬力とか
５００馬力といった、すごい車が発売されるのでしょうね。
でも、この日本でそんなに凄いパワーが必要でしょうか？
また、そんな車を初心者に運転させても大丈夫なのでしょうか？
個人的には、ちょっと疑問ですね。
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『知ってトクする』車長持ちのためのアドバイス
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┣得┫ 伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
┣永┫
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■ この夏、海に行くならご注意あれ！
車の大敵「塩害」対策は大丈夫ですか？
ノムさん
（~-_-~）
ノムさんです。
もう、すっかり夏だね。暑い夏の日は、海辺のパラソルの下で冷えた
ビールをグ〜っと空けたいねぇ。
というわけで、今回はこの夏、海に出かけるという人に是非知ってお
いてもらいたい話です。
海と言えば、そう、車の大敵「塩害」への対策をきちんとしないと、
錆が発生して、大変な事になる可能性も・・・。
冬にも融雪剤の塩害についてお話ししたけれど、もう一回説明するね。
★鉄は錆に弱い
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車のボディーの大部分は、ご存知のように鉄。そして、これもご存
知のように、鉄は塩分に弱い。塩分に晒されると、すぐに錆びてし
まいます。
もちろん表面は、錆びないように塗装でコーティングされています
が特に気にしなければいけないのが、ボディーの下回り。
ボディーの下側は、タイヤが跳ね上げる石が当たったり、突起物で
擦ったりしてそのコーティングが剥がれやすい。剥がれたところは
鉄が剥き出しに。
そんな剥き出しの鉄板に、塩分が付着したら・・・。
★潮風、砂粒、すべてに塩分が・・・
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一度海に行くと、塩分を含んだ潮風が、車の隅々まで塩分を運んで
くれます。また、砂浜の細かな砂が室内やエンジンルームに入り込
み、長期に渡って塩分を提供してくれます（笑）。
当然、そんな状態で放っておいたら、錆びてしまう可能性大です。
だから、海に行ったら、いつもよりも念入りに洗車をすることはも
ちろん、できれば室内も掃除しましょう。
洗車するときには、コイン洗車場などの高圧洗車ガンで、ボディー
の下側やタイヤハウスの内側、サスペンション（道路のでこぼこを
吸収するバネの部分です）のあたりを、特に念入りに洗いましょう！
★安心・確実！車検時の下回り塗装がおすすめ。
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とはいえ、洗車で完全に塩分を落としきれるとは限らないし、その
つど洗うのも面倒くさいよね。
そこで、もっと安心、確実、便利な塩害対策があります。
それは「下回り塗装」。
これは、以前のメルマガでもお話ししましたが、車の下側を塗装して
コーティングするものです。
車検の時に「下回りも塗装もお願い」と言えば、大抵どこでもやって
くれますよ。
値段もそんなに高くなくて、塩害対策にはとってもオススメです。
ボディーの下側は、動物でいう背骨のようなもので、車を売るとき
には、査定士さんは必ずチェックする、とても重要な箇所。
ここが錆びて腐っちゃったら、修理もできません。
愛車を永持ちさせるためにも、錆には気を配って下さい。
◆ノムさんへの質問待ってます！どんな些細なことでもＯＫ。車を運転して
いて、ふと思いついた疑問などをメモしてメールで送信！ノムさんがお応
えします。
質問はこちらまで⇒ merumaga-toukou@kobac.co.jp
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【車に乗り続けて３,０００万円儲ける】
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┣20┫ ２０年２０万km乗り続けるということ・・・４回目
┣20┫
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皆さんは、あまり考えたことが無いかも知れませんが、実は車の乗り方
一つで、生涯３,０００万円も差が出る場合があるのです。言い換えれば
３,０００万円儲かるのです。
では、その乗り方とは？？？
それをここでお話ししていこうと思います。
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前回、車を維持していく上で、必要となるお金の項目を挙げましたが、
今回は具体的に金額を計算して、実際にシミュレーションします。
現在の車は、２０年・２０万kmまで乗れることはお話ししましたが、
実際に乗り続けた場合、どのくらいの金額を節約できるのでしょう？
それではご覧下さい！！
■シミュレーションする上での条件
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┃ ・１８歳で免許を取得し、８０歳まで乗り続けたとします
┃
┃ ・車種は、排気量２,５００ccで、価格は３００万円
┃
┃ ・年間走行距離は１万km
┃
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◇パターン1
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上記の条件で、３年ごと（車検ごと）に買い換えた場合
§ 買い換え台数
〓20台
§ 車体本体費用
〓￥60,000,000
§ 車購入時にかかる税金、諸費用の合計金額
（取得税や消費税、車庫証明代などの合計）
〓￥7,034,400
§ 重量税、自賠責保険などの合計
（車検時だけでなく、車を買うときにも徴収されています）
〓￥1,939,600
§ 自動車税（毎年４月頃、ハガキで請求が来るアレです）
〓￥2,790,000
§ オイル交換などの定期的な整備代
〓￥705,000
§ 下取り代（合計から差し引きます）
〓￥22,800,000
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃３年毎に買い換えた場合の生涯カーライフコスト
┃
┃ 〓￥４９,６６９,０００
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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◇パターン２
━━━━━━
上記の条件で、２０年・２０万kmごとに買い換えた場合
§ 買い換え台数
〓3台
§ 車体本体費用
〓￥9,000,000
§ 車購入時にかかる税金、諸費用の合計金額
（取得税や消費税、車庫証明代などの合計）
〓￥1,055,120
§ 重量税、自賠責保険などの合計
（車検時だけでなく、車を買うときにも徴収されています）
〓￥2,062,680
§ 自動車税（毎年４月頃、ハガキで請求が来るアレです）
〓￥2,790,000
§ 車検代やオイル交換、タイヤバッテリーなどの定期的な整備代
〓￥3,788,200
§ 下取り代
〓なし
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃２０年２０万ｋｍまで乗り続けた場合の生涯カーライフコスト
┃
┃ 〓￥１８,６９６,０００
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
さて、気になる差額ですが、１台の車に２０年２０万ｋｍ乗り続けた
場合と、３年毎に買い換えた場合、一生涯にできる金額差はナント！
￥３０,９７３,０００！
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三千万円以上もの差がつくのです。もちろん、この金額は目安ですか
ら一人一人変わってきますが、一台の車に永く乗り続けた方が、生涯
にかかる車のコストが安くなるのは明らかです。
例えば、９年毎に買い換えた場合でもコストは￥28,116,000で、
３年毎に買い換えた場合と比べて二千万円以上の差がつくのです。
一生涯で二千万円、三千万円の差がつくのは大きいですよね。
家が一軒建つぐらいのお金ですから。
次回からは、この一生涯で三千万円トクするための方法を大公開して
いきます！どうぞお楽しみに！
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コバックの社長から皆様へ
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┣元┫ 「元気部屋」
┣気┫
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今年も半年が経過し、暑中お見舞いの時期となりましたね。
皆様におかれましては、お元気でご活躍のことと思います。
まあ気候が暑くなるのも、夏だから当然になるのですが、
日中、クルマを炎天下に駐車しておくと、本当に火傷する位の
熱さになることがありますね。
皆さんはどう対処されていますか？
色々研究して、快適な夏のカーライフを皆さんに満喫して
頂きたいと心より願っています。
先日、予告させて頂いたハピカですが、わずかな情報しかお伝え
できていませんが、確実に皆様のカーライフが豊かになることを
実感しています。
今回、ＣＤプレゼントに当選された方は、是非、ＣＤを聴いて
感想を聴かせてください。
また、このメルマガの「２０年２０万km乗り続けるということ」に
ついての感想もお待ちしていますので、宜しくお願い致します。
感想はこちらまで→ merumaga-info@kobac.co.jp
それでは、暑い季節ですが、サマーライフを楽しんでください。
感謝
株式会社コバック 代表取締役 小林 憲司
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▲▲編集後記▲▲▲▲▲
さて、冒頭でも書きましたが、僕と社長の車が１０万ｋｍを突破した
瞬間に、偶然とった同じ行動とはなんでしょう？
勘の良い人は気付いたかと思いますが、実は携帯電話のカメラで、
オドメーターが１０万ｋｍを刻む瞬間を撮影していたのです。
（もちろん車を停めてですよ）
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┃１ ┃ ０┃ ０┃ ０┃ ０┃ ０┃km ←こんな写真です。
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もちろん、撮影した画像を会社の人に見せてまわったのは、言うまでも
ありません（笑）
∩∩♪
♪〜（^o^q)
メールマガジン編集部【Web Masters】 青山 裕之
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