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【日本初の車検チェーン】
車検のコバック オフィシャルメールマガジン
--- 車への愛は 自分への愛 ------------『Vol.20』 発行部数6,782部
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・＜今回のとびっきりＭＥＮＵ＞・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 最新トピックス
・皆様のカーライフに直結する情報お届け！
■ 『知ってトクする』車長持ちのためのアドバイス
・伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
■ 【車に乗り続けて３,０００万円儲ける】
・２０年２０万km乗り続けるということ
■コバックの社長から皆様へ「元気部屋」
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こんにちは、コバックの青山です。
先日、このメルマガ史上初の「突撃取材」をして参りました！
しかもその内容を、次回のメルマガとコバックのホームページと
連動して、画像付きでお届けしする予定です。
さて、その気になる取材内容ですが、
【 大公開！１０万km走ったエスティマの真実 】
です。これから先、愛車に永く乗り続けていきたい人には、
とっても参考になる内容です。
特に、この企画の目玉として、『安全の要』ブレーキ系統の完全分解
と『新車の乗り心地をもう一度』サスペンション取り替えを実施しま
したが、その取材の最中、様々な事実がいくつも発見されました。
その『事実』について、次回メルマガで、整備に関して全くの
シロートである僕が、素人の視点で素人ならではのレポートを
お送りします。お楽しみに！
↓↓ あなたの家のお近くのコバックはこちら！ ↓↓
http://www.kobac.co.jp/kameiten/fm_kameitindex.asp
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このメールマガジンでは、全国チェーン車検のコバックが皆様のカーライ
フが一層豊かになる事を願い、自動車や車検に関するお役立ち・お得情報
の発信、読者間の情報交換・交流の場の提供を目的として運営しています。
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皆様のカーライフに直結する情報お届けします！
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┣情┫ 最新トピックス
┣報┫
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│ ●渋滞中、エアコン全開でバッテリートラブル急増！！
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┃渋滞中のエアコン使用などでバッテリーがあがってしまい、
┃ロードサービスに依頼する件数が、昨年に比べ急増。
┃他のトラブルに比べてもバッテリーあがりによる依頼が最多。
┃（日本自動車連盟関西本部まとめ）
◎お盆休みが終わったとはいえ、まだまだ暑い日が続きます。
渋滞中は車の発電量が少なく、エアコン、オーディオ、カーナビ
等の使用は、バッテリーにかなりの負担を掛けます。
お出かけ前のバッテリーチェックをおススメします。
コバックならバッテリーはもちろん、タイヤやオイルの無料点検
を実施していますから、お出かけ前に一度ご来店下されば、安心
してドライブが出来ますよ。
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『知ってトクする』車長持ちのためのアドバイス
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┣得┫ 伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
┣永┫
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■ 車が水に浸かってしまった！どうしよう？？
もしもの時に、どう対処すればよいのでしょう。
ノムさん
（~-_-~）
ノムさんです。毎度のことながら、暑い日が続きますねぇ。
今年は、雨による洪水被害が多いような気がします。先月は新潟や
福井、そして今月は四国で。
各地で大変な被害が出たようで、被災地の方へ心よりお見舞い申し
上げます。
さて、いつ、どこで起こるとも限らない水害。
ニュースの度に、何度もニュースで放送されていましたが、水害が
起こると、車が水に浸かってしまうことがよくあります。
今回、そんな時はどうすればいいのかお話しします。
★走行中に大雨で道路が冠水。そんな場合は？
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車で走行中に、突然の大雨。みるみる道路に水があふれ出してきた。
そんな場合でもあわてずに、充分注意して運転してくださいね。
冠水した道路を走ると、突然ハンドルが重たく（パワーステアリング
が効かなくなる）なったり、道路の縁石に乗り上げてしまったり、
前の車が跳ね上げる水しぶきで、視界がきかなくなったりと、危険が
いっぱいです。
★駐車してある車が水に浸かってしまった。
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昨夜の大雨で、止めてあった車が水に浸かってしまった。
朝、水が退いてから見にいくと、車内はびしょ濡れ。
そんな状況で、まず心配になるのが、
「エンジンは掛かるのか？」ということ。
お気持ちはよ〜く分かりますが、そこはグッとこらえて
エンジンは絶対に掛けずに、まずは整備工場に連絡して下さい。
また、電極部分の腐食を避けるために、できればバッテリーの
マイナス端子を外してください。
車が水に浸かると、エンジンの中にまで水が入り込んでいる
可能性があります。とくにボンネットまで水が達している場合は
その可能性は大です。そんな時にエンジンを掛けてしまったら、
エンジンは一発で壊れてしまいますよ。
ですから、そんな時はまず、整備工場に連絡を。
◆ノムさんへの質問待ってます！どんな些細なことでもＯＫ。車を運転して
いて、ふと思いついた疑問などをメモしてメールで送信！ノムさんがお応
えします。
質問はこちらまで⇒ merumaga-toukou@kobac.co.jp
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【車に乗り続けて３,０００万円儲ける】
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┣20┫ ２０年２０万km乗り続けるということ・・・５回目
┣20┫
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皆さんは、あまり考えたことが無いかも知れませんが、実は車の乗り方
一つで、生涯３,０００万円も差が出る場合があるのです。言い換えれば
３,０００万円儲かるのです。
では、その乗り方とは？？？
それをここでお話ししていこうと思います。
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前回、実際にシミュレーションをしてみましたが、本当にとても大きな
金額の差が付くことに驚いている人もいると思います。
ホントに３千万以上も差が付きましたからね。
読んだ人は、１台の車に永く乗れば乗るほど、ものすごくおトクだという
ことを、分かってもらえたと思います。
でも、よく「今回の車検のお金を頭金に入れて、新車を買ったほうが
お得ですよ」なんて言葉を聞きませんか？
１台に永く乗るのがお得だという結果が出ている一方で、車検を受ける
よりも買い換えた方がお得だという話もある。
一体どっちが本当なんでしょう？
今回は、車の買い換え理由の一つに挙げられる『車検』について、もう
一度考えてみたいと思います。
■「車検に８万円かかります」の誤解
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例えば、車検で約８万円かかりますと言われた場合、その内訳は
１.重量税
２.自賠責保険
３.印紙代
４.車検整備代
となっています。で、このうち１〜３は国に納めるお金で、その額は
例えば中型車の場合、約６万５千円ぐらいになるのです。
つまり、実際にお店に払うお金は２万円程度。
だから、「車検の時に約８万円必要」なのであって、
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「車検代が約８万円かかる」わけではないのです。
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■新車を買えばそのお金はかからない？
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でも、お金を払う側からすれば、そのお金がお店に入ろうが、国に入ろう
が、関係ない話ですよね。
だったらその分のお金を新車に回した方が得じゃないか、と考える人も
いると思います。
しかも、新車を買えば、その後３年間は車検もありませんからね。
確かにお得なように思えます。
【実は、その考えが大きな誤解なのです！】
車検時にかかる費用の約８割を占めている「国に納めるお金」。
実は、このお金は新車を買うときにも、車体代とは別に、ちゃんと徴収
されているのです。きちんと３年分。
１０万円ちかくの車検代を頭金に入れたつもりでも、実は２万円程度しか
かわらないのです。
加えて、車を買えば消費税はもちろんのこと、自動車取得税という税金も
車体価格の５％徴収されます。
例えば３００万円の車なら、消費税と自動車取得税を併せて３０万円も
かかるのです。
これを聴いてもまだ、車検は車を買い換えるほど高いと思いますか？
次回は、１台に永く乗りたい人向け「自動車ディーラーとの付き合い方」
についてお話しします。
自動車ディーラーは自動車を販売するところ。新車を買うときや、新型車
の情報を仕入れる際には力になってくれる存在です。
自動車をたくさん売りたいディーラーと１台に永く乗りたいあなた。
どう付き合っていけば良いのでしょう？
次回をお楽しみに！
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コバックの社長から皆様へ
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┣元┫ 「元気部屋」
┣気┫
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多くの方々は、夏期休暇を終えられた時期かと思います。
名古屋は、朝晩 涼しくなって少しずつ「秋」を感じられるように
なりました。
「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「○○の秋」・・・・・
これからの季節。。。色々な秋のスタイルを満喫してください。
さて、この度 私のエスティマが１０万kmを迎え
色々な角度から１０万km総合点検をしました。
私も、１日中エスティマの総合点検に立会いましたが、
本当に「平成の車は凄い！」「優秀だ！」「長持ちする！」
ことを肌で痛感しました。
自動車って、冷蔵庫や洗濯機、ビデオ等々・・・と同じように、
使えるだけ使おうと思えば、本当に長持ちしますね。
経過年数やモデルにこだわらなければ、２０年２０万ｋｍ
を現実のものにした、優秀な自動車メーカーの栄誉を称えます！
そのレポートが、メルマガ編集長の青山から発信されることになって、
皆さんに情報提供できることをとてもワクワクしています。
そしてこの情報が、皆さんのカーライフを本当の意味で
豊かな人生のお役に立てることを心より祈っています。
感謝
株式会社コバック 代表取締役 小林 憲司
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▲▲編集後記▲▲▲▲▲
お盆休みも終わり、年末まで残り約４ヶ月ですね。
さて、冒頭でも触れましたが、先日１０万キロ走った社長の
エスティマを総点検してみました。
それで、いろいろな事が分かったのですが、一つ結論として
言えることは、「今の車の耐久性ってスゴイ！」
当メルマガでおなじみのノムさんも立ち会ったのですが、
あまりの耐久性の高さに驚いていました。
詳しい内容は次回公開しますので、どうぞお楽しみに！
∩∩♪
♪〜（^o^q)
メールマガジン編集部【Web Masters】 青山 裕之
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