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【日本初の車検チェーン】
車検のコバック オフィシャルメールマガジン
--- 車への愛は 自分への愛 ------------『Vol. 76 09年5月号』
車検のコバック 全国360店舗で展開中!!
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◎こんにちは、コバックの青山です。
4月から職場や住む場所などの環境が変わったり、新しい仲間が増え
たりと何らかの変化があった人もそろそろ1ヶ月。
だいぶ慣れてきた頃ではないでしょうか?
さて、もうすぐ大型連休です。
休みを取ってどこかへ出掛ける方も、「ここがかき入れ時」と仕事を
される方も、連休中は普段よりもクルマが多く走ります。
安全運転はもちろん、事前の点検もお忘れなく。路上トラブルで渋滞
の原因に、なんてことにならないようにしましょう。
トピックスでも詳しくお知らせしますが、4月1日より環境に優しい
ハイブリッドカーや低排出ガス認定車など一部のクルマの重量税が減
免されます。
2011年4月までの限定措置で対象となるクルマは車検時に100%
の減税が受けられます。
詳しくは国土交通省のホームページかコバック各店へお問い合せ下さい。
(お手元に車検証をご用意いただくと、より正確に分かります)
◆国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html
◆あなたのお近くのコバックを検索
http://www.kobac.co.jp
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★<今回のとびっきりMENU>★
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■ 今月のトピックス
【 環境自動車など一部のクルマの重量税減免 】
■特集 クルマ長持ち!車検時の知っトク・やっトク得整備
【 エアフィルター 】
■ 伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
【 読者から:エンジンからオイルが・・・ 】
■『 2009年はコバック誕生50周年 』
【 車検一筋50年 本当に喜ばれる車検を! 】
■ コバックの社長から皆様へ「元気部屋」
【 大好評!コバックの社長が、熱い想いを語ります 】
■
車検代を少しでも安く受けたいのなら、まずここを見て!
【 トクトク車検情報コーナー 】
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皆様のカーライフに直結する情報お届けします!
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最新トピックス
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│ 一部車種で重量税が減免 2011年4月まで │
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|H21.4.1〜H24.4.30までの期間、低排出ガス認定車などのクル
|マは車検時の重量税が減免されます。
|詳しくは、国土交通省のホームページをご覧になるか、お近く
|のコバック各店舗までお問合せ下さい。
|(お手元に車検証をご用意いただくと、より正確に分かります)
|
|◆国土交通省ホームページ
|http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html
|◆あなたのお近くのコバックを検索
|http://www.kobac.co.jp
◎環境問題が叫ばれているご時世ですが、1台に永く乗りたいと
いう方には追い風だと思います。
燃費の良いクルマに乗り換えるだけが環境に優しいとは言えま
せん。無駄な廃棄物を出さずに、1台のクルマを大切に永く乗
り続けることも環境に優しく、またサイフにも優しいのです。
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★読・者・限・定・公・開★バックナンバー
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クルマ長持ち!車検時の知っトク・やっトク得整備
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さて車検といえば、最近は環境への意識の高まりや景気の影響で、
これまでよりも長くクルマに乗ろうと考えて、クルマを買い換えず
に車検を受ける人が増えてきているようです。
そんな人へ、愛車を長持ちさせるために車検時にやっておくと効果
的でお得な整備について、お話ししていきます。
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【 第三回 】
「 エアフィルター 」
「エアフィルター」は「エアクリーナー」とか「エアフィルタ」な
どとも呼ばれていますが、あまりなじみのない部品かもしれません。
ボンネットを開けてエンジンルームを覗いても、すぐに見える部品
でもありません。
ではそのエアフィルターはどんな役割をしているのでしょうか?
エアフィルターはその名の通り、エンジンが吸い込む空気中のホコ
リを除去するフィルターです。
ちょうど人間のするマスクと同じだと考えて下さい。
マスクは花粉やバイ菌が体内に入らないように、空気の吸い込み口
である鼻や口を覆いますよね。
エンジンはガソリンを燃やして走っているわけですから、そのため
には空気を吸い込みます。その際にホコリやゴミも一緒に吸い込ん
でしまわないように、エアフィルターがそれらを取り除いています。
当然、時間が経てばエアフィルターは目詰まりしてきます。
人間もマスクが詰まったら息苦しくなるのと同じように、クルマも
エアフィルターが目詰まりすると空気を吸い込みにくくなり、結果
加速や燃費が低下してしまします。
交換時期はクルマに乗る環境によってかわりますが、ホコリっぽい
環境で走る方には早めの交換が必要となります。
エアフィルターは車検時に必ず点検しますので、交換時期はスタッ
フにお尋ね下さい。
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伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
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【 読者から:エンジンからオイルが・・・ 】
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(~-_-~)
こんにちは、ノムさんことノムラです。
ここ愛知では桜の木もすっかり緑に変わり、日に日に暖かくなって
きています。今はお出掛けするのに良い季節ですね。
高速道路料金も一律1000円になり、休日のドライブの予定を立
てている人も多いのでは?
でも、出掛ける前にはきちんとクルマの点検をしましょう。
タイヤや灯火類はもちろん、遠方へ出掛ける場合はボンネットを開
けて点検してみることをお勧めします。
特に、普段遠出をしない人は、思わぬトラブルに見舞われる可能性
も高いです。
ちょっとした点検でオイル漏れなどを発見して、大事に至る前に早
めに対処することもできます。
さて、今回は読者の方からエンジンからのオイルの滲みについて質
問を頂きましたので、それについてお答えします。
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【ご質問内容】
エンジン上部のフロント側にオイルの滲みがみつかりまして、
幅1cm 長さ25cm 程度なのですが、
とうとうやってきたかという思いです。
シールがいかれてきたのでしょうか?
たれているオイルはエンジンオイルで間違いありません。
今後どんどん増えてくるのでしょうか?
年式 2004.2月(新車から5年経過)
走行距離 30.000KM
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◎オイル漏れの原因
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
エンジンは金属と金属を組み合わせて出来ています。そしてその中
をエンジンオイルや冷却水が流れています。
その金属と金属の継ぎ目からオイルや冷却水またエンジンが吸い込
んだ空気(混合気)が漏れないように、継ぎ目に柔らかいゴムなど
の素材を挟み密閉しています。
この継ぎ目を埋めている部品をパッキンとかガスケットと呼びます。
このパッキンは時間が経つと劣化してしまい、そこからオイルが漏
れたり滲みが発生してしまうのです。
◎ノムさんからの回答
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さて、今回の場合は実際にお車を拝見していないのであくまで推測
ですが、あまり距離がすすんでおらず、また年式の比較的新しいこ
とから判断しますと、ヘッドカバーのボルト増し締めでオイルの滲
みは改善される可能性があります。
それで改善されれば、オイルパッキンを交換するよりも遙かに安価
で済みますし、しばらくそれで様子を見て、それでもオイルの滲み
が改善されない場合はオイルパッキンを交換すれば良いでしょう。
もちろん、このまま何の対処もしなければオイル漏れが改善される
ことはありませんし、さらに悪化することも充分考えられます。
ただし、直接現車を確認しないと、正確な対処方法がわからないた
め、お早めにお近くのコバックへお車をお持ち下さい。
==============
●お近くのコバックはこちらで検索!
http://www.kobac.co.jp/tenpo_serch.html
==============
◆ノムさんへの質問待ってます!どんな些細なことでもOK。
車を運転していて、ふと思いついた疑問などをメールで送信!
ノムさんがお応えします。
┌ ┐
│ 特に車の症状についてご質問される場合は、下記の内容を │
│ お伝えいただけると、より具体的なアドバイスができます。 │
│ │
│ 1・車種、年式、走行距離など │
│ 2・症状:いつ、どんな時、どこのあたりが、どのように等 │
│ │
│ 車のトラブルは病気と一緒で、早めに気付けば、安く解決 │
│ できることがたくさんあります。 │
│ どんな小さなことでもお気軽にご相談下さい。 │
└ ┘
質問はこちらまで⇒ merumaga-toukou@kobac.co.jp
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2009年はコバック誕生50周年!
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今や世界一の自動車メーカーとなった「トヨタ自動車」のお膝元
愛知県豊田市で「車検のコバック」の前身である小林モータース
が創業したのは1959年のこと。
つまり、今年で50周年になります。
サービス、品質、安さを追求し、顧客満足を高めていったことで
徐々にお客様の数を拡大。
従来、車検は車を買ったお店で受けるのが一般的でしたが、
コバックはクルマを1台も売らずに車検の中身で勝負し「車検は
コバックで」という流れを確立。
この「クルマの街豊田市」で認められた車検を全国のドライバー
にお届けするべく、小林モータースから「車検のコバック」と名
前を変えて全国展開を開始。
その後、全国の皆様から広くご支持をいただき、今では北海道か
ら沖縄まで全国に360店舗。累計で500万台の車検実績。
50年という時間をかけてお客様に磨かれてきたコバックのサー
ビスを、お近くのすべてのコバックでご利用いただけます。
ここにいくつか、コバックが業界に先駆けて導入したサービスの
いくつかをご紹介します。
■ロイヤル保証
恐らく業界でコバックが初めて導入した保証でしょう。
車検時にお客様のお車を診断し、ブレーキとベルトの使用可能
期限を保証します。(最長1年まで)
つまり「このブレーキパッドはあと○ヶ月大丈夫ですよ。万一
その期限内に摩耗して交換が必要となった場合は、その部品代
と交換工賃をサービスします」という保証なのです。
■代車無料(ガソリン代も無料)
代車無料は他にも導入している店舗はありますが、コバックは
なんと、代車のガソリン代も50kmまで無料なんです。
ここまでのサービスは、他ではなかなか無いと思いますよ。
■早期予約割引
「車検期限の○日以上前に予約すれば○円割り引きます」とい
う早期予約割引制度をなんと今から約30年前から導入
このようにコバックでは、創業間もない頃から車検のサービス向
上を目指し、様々なことに取り組み挑戦してきました。
そして50年間、お客様によって磨かれ、支持されてきた車検を
ご提供しています。
今では全国360店舗でこの品質、サービスをご利用いただけま
す。是非一度コバックのサービスを経験してみて下さい。
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「元気部屋」
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みなさん、こんにちは!
コバックの小林憲司です。
今年も、春を迎えてゴールデンウイークに入りました。
今年の3分の1が過ぎ、様々な活動と思い出があったかと思います。
さて、今年は高速道路が土日1000円という嬉しいGWです。
混雑も予想されますが、楽しいドライブ、楽しい旅を応援します。
ドライブを楽しくするためにもタイヤの空気圧やオイル交換を
確認して、快適な旅をお過ごしくださいませ。
自動車メーカーも環境の変化で大変化をしております。
私たち、車を使うメンテナンス・サービスも新しいニーズに
応えていくよう努めて参ります。
車検やメンテナンスに関するご意見ご要望がありましたら
是非とも教えて下さい。良い回答ができることを楽しみにしています。
それでは、快適な5月をお過ごし下さいませ。
「地球と人と車に感謝」 (^_^)
株式会社コバック 代表取締役社長 小林憲司
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トクトク車検情報コーナー
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<お知らせ>
◆車検拒否制度について
平成18年6月1日から車検拒否制度が導入されました。
この制度により、駐車違反を犯してその違反金を納めなかった
場合、車検に合格することができなくなりました。
詳しくは最寄りの店舗までお問い合せ下さい。
http://www.kobac.co.jp/tenpo_serch.html
◆自賠責保険の料金について
平成20年4月1日契約分から自賠責保険料の料金が改定され
ました。新しい料金は下記の通りです。
改訂前にお出しした見積もりと金額が変わる場合がありますの
で、ご了承下さい。
【 軽自動車 】
(旧)25,000円→(新)18,980円
【 普通車 】
(旧)30,830円→(新)22,470円
※沖縄と離島は除きます
◆12ヶ月点検ステッカーについて
※気が付かないうちに期限切れになっていませんか?
◎知っていましたか?
12ケ月点検は、車検を機に1年で期限切れとなります。
12ヶ月点検は法律で義務付けられており、その有効期限のステ
ッカーはフロントガラスの左上に貼ってあります。
◎じつはこの点検ステッカー自体にも有効期限があり、それをその
まま貼っておくと『保安基準違反』つまりヘッドライトやブレー
キランプが切れた状態で走っているのと同じ違反となってしまい
ます。期限が切れたステッカは速やかに剥がして、お近くのコバ
ックで定期点検を受けるようにして下さい。
◎また、12ヶ月点検は愛車のコンディションを維持して、トラブ
ルを未然に防ぐためにはとても重要な点検です。12ヶ月点検を
きちんと受けた車は、下取り時に有利になります。
是非、コバックへお問い合せ下さい。
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▲▲編集後記▲▲▲▲▲
さて、高速道路料金が一律1000円になりましたが、どこかへ出掛
けましたか?
飲食業を経営している友人は「僕たちのように平日しか休みの取れな
い人間には、不公平な制度だよ」と嘆いていましたが、「でもみんな
が外出して、そのまま外で食事をするようになれば売上が増えて、間
接的な恩恵には与れるのだけどね」とも言っていました。
ものの捉え方一つでマイナスもプラスに変えられるのですね。
自分も見習って、明るく、プラス思考で暮らして行こうと思いました。
∩∩♪
♪〜(^o^q)
メールマガジン編集部【Web Masters】 青山 裕之
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このメールマガジンでは、全国チェーン車検のコバックが皆様のカーライフ
が一層豊かになる事を願い、自動車や車検に関するお役立ち・お得情報の発
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