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【日本初の車検チェーン】
車検のコバック オフィシャルメールマガジン
--- 車への愛は 自分への愛 ------------『Vol. 92 2010年9月号』
車検専門チェーン 店舗数全国No.1※
車検のコバック
全国381店舗で展開中!!(2010年7月末現在)
※主要車検専門チェーン加盟店舗数(株)矢野経済研究所調べ(2009年11月現在)
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◎はじめまして、コバックの澤田三佐子と申します。
今回からこのメルマガを担当する事になりました。
メカニックの経験はありませんが、だからこそ老若男女、どんな皆様にもわかり
やすい情報をお届けしたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
皆様からのご意見・ご要望もぜひぜひお寄せください。お待ちしています。
さて、全国的に「夏らしい夏」となった今年、楽しい思い出が作れましたでしょうか?
高速道路では土日上限1000円に加え一部区間無料化の影響で、
お盆期間中各地に過去最大級の渋滞予測が出されましたが、
結果は30キロ以上の大渋滞は昨年の半分以下だったとのこと。
渋滞を予測した利用者がピークをずらして利用したのが功を奏したようです。
これから秋の行楽シーズンに入ります。
高速道路を利用してのお出かけは、利用者が少しずつ工夫する事で、
お値打ちに、快適に利用できれば言う事無し、ですよね。
それでは今回のメルマガも張り切っていきましょう!
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【 50人に1人、1万円が当たる 】
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★<今回のとびっきりMENU>★
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■ 今月のトピックス
【 夏に気になる!停車中のクルマの下に溜まる水の正体は?
】
■ 伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
【 タイヤの偏摩耗 】
■豊かなカーライフ・プランを考える
【 豊かなカーライフを送るには? 】
■ コバックの社長から皆様へ「元気部屋」
【 コバックの社長が、熱い想いを語ります 】
■ 車検代を少しでも安く受けたいのなら、まずここを見て!
【 トクトク車検情報コーナー 】
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皆様のカーライフに直結する情報お届けします!
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今月のトピックス
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│ 夏に気になる!クルマの下に溜まる水の正体は?
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|夏場、車を駐車しているところに出来る水たまり、これって放っておいてもいいの?
|
|
|この水の正体は、エアコンが車内を除湿した時に発生するもの。
|ご家庭のエアコンの室外機から排出される水と同じ要領ですね。
|停車直後には水が車の下から流れ出てくるほどでも、朝までに乾いて、
|跡が残らないようなものならば心配はいりません。
|でも、いつまでも乾かなかったり、臭いがあるようなら要注意、
|何らかの液が漏れている可能性大です。
|また、水ならば表面張力でぷっくり盛り上がっているように見えるのに対して、
|水以外の場合はべた〜っと広がっているように見えるのも、
|液漏れかどうか見分けるポイントの一つです。
|
|液漏れで、よくあるのはエンジンオイルか冷却水(LLC)です。
|漏れている液体が黒っぽかったり、中々乾かなかったりするならばオイル、
|冷却水は一般的に赤か緑に色が付けられているのでそれで見分けられます。
|中には稀にオイルと冷却水が混ざっている場合もあります。
|それ以外にも、パワステオイルやブレーキフルードなど、
|車には様々な部分に多くの液体が使われています。
|また、シミの大きさだけでは漏れている液の量を正しく判断する事は出来ません。
|もしもこの漏れがブレーキフルードだったら、ブレーキをかけても車が止まらず
|大事故になる可能性も・・・
|
|液漏れが気になったら、念のためお近くの整備工場で
|点検を受けることをお勧めします。
|もちろん、コバック各店でも点検を承りますので、お気軽にどうぞ!
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伝説のメカニック『ノムさん』からのアドバイス
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【 タイヤの偏摩耗 】
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こんにちは!ノムさんです。
夏休みは楽しく過ごせましたか?
私の夏の旅行は基本的に2泊3日の滞在型、そうすれば2日目は朝から晩まで
のんびりビールが飲める、という算段です。
これなら「運転手だけが飲めない!」というストレスも無くなるし、
飲酒運転撲滅にも役立つ、一石二鳥のお勧めスタイルです。
長距離ドライブを終えた後は、クルマに「おつかれさま〜」の意を込めて
洗車してあげて下さい。
特に夜の高速道路を走行したりすると、バンパーやナンバープレート周辺に
虫の死骸がたくさん張り付いている事も。
これは車の塗装を傷める原因にもなりますので、ぜひ早めに落としてあげて下さい。
今回は、車を支える大切なタイヤ、その偏摩耗についてお話しします。
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◎そもそも偏摩耗って何?
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ガソリンスタンドや整備工場で「タイヤが減っていますね」と
言われたことはないですか?
タイヤのミゾがだんだんと少なく(浅く)なる事を「摩耗」といい、
車が走ったり止まったりする時の摩擦力で、タイヤは摩耗していきます。
この摩耗が通常の減り方とは違い、異常な減り方をする場合があります。
わずか数ヶ月で交換が必要なほど早く減ってしまったり、
均一ではなくどこか一部だけ摩耗してしまう場合などがあり、
この一部だけ偏って減ってしまうケースを偏摩耗といいます。
◎どうして偏摩耗は発生するの?
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車は、タイヤと道路の接地面の間に摩擦が生じる事で、
走ったり、止まったり、曲がったりする事が出来ます。
このため、タイヤが摩耗する事は避けられないことなのです。
しかも、タイヤはもともと取り付ける際に、わずかに角度がつけてあります。
「トーイン調整」というのを聞いた事は無いですか?
車の真上から見てハの字になっていることを「トーイン」(逆ハの字ならば「トーアウト」)、
車の正面から見てハの字になっていることを「マイナスキャンバ」
(逆ハの字ならば「プラスキャンバ」)といいます。
こうして角度を付けることにより、車は真っ直ぐに進もうとする性質をもち、
安定して運転する事が出来ますが、その反面、取り付け場所によって、
タイヤの減り方に偏りが出てしまうのはやむを得ないことなのです。
それ以外にも、運転の仕方、路面状態、車の整備不良など、偏摩耗の原因は様々です。
偏摩耗はせっかくのタイヤの性能を著しく低下させ、タイヤの寿命を縮めてしまうので、
早く原因を見極めて、対処する必要があります。
◎偏摩耗の主な原因
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偏摩耗の原因で、代表的なものは次の通りです。
1)運転・・・急発進・急ブレーキ・急なハンドル操作などにより発生します。
2)空気圧・・・空気圧が適正でないと、タイヤが正常に路面と接しなくなるため、
早期摩耗や異常摩耗の原因となります。
また、4本の空気圧バランスが悪い場合もタイヤに負担がかかります。
3)足回りの整備不良・・・ホイールのバランス(※1)の不良、
ホイール・アライメント(※2)の不良、サスペンションやステアリング・リンク機構(※3)
などの不具合が原因になります。
※1・・・タイヤのホイールの円周にかかる重さのバランスが均等であること。
そうでないと、重い部分から先に減ってしまいます。
※2・・・タイヤの取り付け角度が適正でなかったり、4本のバランスが悪かったりすると、
偏摩耗が発生します。
※3・・・タイヤから車に伝わる上下前後左右全ての力を吸収するサスペンションや、
ステアリング(ハンドル部分)の動きをタイヤに伝える部分に不具合があると、
ホイール・アライメントだけを調整しても偏摩耗は解決しない場合もあります。
4)路面条件・・・荒い路面では均一に接する事が出来ず、異常摩耗を発生しやすくなります。
5)その他・・・タイヤは前後左右の取り付けてある場所により、タイヤの減り具合が異なります。
それを均一化するためにタイヤが取り付けてある場所を入れ替えるのが
タイヤローテーション(位置交換)です。定期的なローテーションを怠ると偏摩耗が進みます。
◎偏摩耗が発生すると
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・一部だけタイヤのミゾが早くなくなってしまうので、タイヤの寿命が縮みます。
・車を運転する際の安定性が低下し、走行中にハンドルを取られたりして危険です。
・効率の良い走行が出来ないため、燃費が悪化します。
◎偏摩耗の予防
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偏摩耗予防のためには、定期的な点検が有効です。
・ローテーション・・・タイヤローテーションの時期は車種やタイヤの種類で異なりますが、
半年に1度、または5000キロごとの点検を目安にして下さい。
・空気圧・・・空気圧は1ヶ月に1度は点検して、常に適正に保って下さい。
空気圧の適正値は、運転席側のドアを開けた、ドアの取り付け部に表記されています。
・ホイール・アライメント・・・最初は適正に調整してあっても、他の部分の不具合で狂うことも。
特に、縁石等に乗り上げたり、陥没した穴に落ちたりして強い衝撃を受けた場合は、
すぐに点検を受けて下さい。
・日常点検・・・タイヤのトラブルは、ブレーキのトラブルと並んで、大変危険なものです。
偏摩耗だけではなく、安全を守るためにも点検は欠かせません。
空気圧や、ミゾの深さに加え、亀裂や損傷がないかを確認して下さい。
タイヤに偏摩耗の兆候があれば一度点検を受けるか、アライメント調整を実施して下さい。
特に空気圧は、低下したまま高速走行すると、突然タイヤが破壊するス
タンディグウェーブ現象を引き起こす可能性が高く、大変危険です。
たかが空気圧と思わず、確認して下さいね。
◎ご注意下さい!
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タイヤはゴム製品の為、使用していなくても時間がたつに従って劣化します。
ミゾがたっぷり残っているから、といって安心するのではなく、
製造から5年以上経ったものは、お近くの整備工場やタイヤ販売店で
使用できるかどうかの確認をしましょう。
コバック各店でも承りますので、お気軽にどうぞ!
ちなみに、規定値(乗用車の場合1.6ミリ)以上にタイヤが摩耗している場合は車検に受かりません。
道路交通法では「2点減点、罰金9,000円の整備不良」の違反に該当しますのでご注意を(^^)
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●お近くのコバックはこちらで検索!
http://www.kobac.co.jp/shopsearch.html
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◆ノムさんへの質問待ってます!どんな些細なことでもOK。
車を運転していて、ふと思いついた疑問などをメールで送信!
ノムさんがお応えします。
┌
│ 特に車の症状についてご質問される場合は、下記の内容を
│ お伝えいただけると、より具体的なアドバイスができます。
│
│ 1・車種、年式、走行距離など
│ 2・症状:いつ、どんな時、どこのあたりが、どのように等
│
│ 車のトラブルは病気と一緒で、早めに気付けば、安く解決
│ できることがたくさんあります。
│ どんな小さなことでもお気軽にご相談下さい。
└
質問はこちらまで⇒ merumaga-toukou@kobac.co.jp
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豊かなカーライフを送るには?
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あなたは、どんな時に新車に買い替えますか?
家族が増えた、引っ越したなど、止むに止まれぬ理由の場合もあるでしょう。
しかし、「何となく新車を見に行ったら勧められて、話を聞くうちに何となく欲しくなって、
ちょうど車検のタイミングだったから何となく買っちゃった」なんて経験がある方もいるのでは?
その車がとっても気に入って、永く永〜く愛用できたのならば言う事はありません。
しかし、「何となく」買ってしまった車は、そのうち「何となく」飽きてしまって、
「何となく」次の車が欲しくなる・・・というパターンにはまってしまう事も。
これでは売る側の思うツボ、自分がカーライフ・プランの主導権を握っているとは言えません。
それでは自分にとって納得のいく、豊かなカーライフを送るにはどうすれば良いのでしょうか?
それにはまず第1に、「自分できちんとしたカーライフ設計を持つこと」が必要です。
自分の生涯のライフプランに基づいて、何年ごとに車を買い替えるのか、
きっちりと設計できているならば、どんなに言葉巧みに誘われようと、
何となく買い替えてしまう事はありません。
次に、「自分の意思をしっかりと伝えること」です。
これが伝わらないと、あなたは「車を買ってくれるかもしれないお客様」として見られ、
車を買い替えるためのアドバイスしかもらえません。
でも、自分のところの車を大切にしてくれて、「まだまだ乗りたいんだ」と
言ってくれれば嬉しくない訳がありません。
この意思がきちんと伝われば、売るためのアドバイスから、
気持ちよく乗るためのアドバイスに切り替えてもらうことができます。
そして最後に「普段からメンテナンスをして、車を大事に乗ること」です。
そうすれば、相手にも「この1台に長く乗り続けたい」という強い意思表示を伝えられ、
「自分なりの車の価値観を持っている」というアピールにも繋がります。
ここまでくれば車好き同士、「売る」「売られる」の呪縛から解かれて、
愛車の話題で話が盛り上がること間違いなしです。
地球環境問題が叫ばれる中、1台のクルマに永く乗り続けることは
とてもエコで、家計にも優しいのです。
コバックでは、生涯カーライフ設計のお手伝いを喜んでさせて頂き、
永く、快適に乗り続けたいあなたを応援します
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「元気部屋」
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皆さんこんにちは!
コバックの小林憲司です。
太陽の位置で1年を24等分した季節区分では
8月7日頃が立秋となり、初めて秋の気配が現れる頃と
されていますが、実際には残暑が厳しく一年で最も暑い
時期でもあるといわれています。
もうすぐ9月、秋も本番となってまいります。
秋といえば、様々な秋がテーマとされていますね。
「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」・・・・
多分野で色々な秋が楽しめるのですが、今年の秋は
どのような秋をテーマに過ごされますか?
「クルマの秋」「ドライブの秋」「旅の秋」・・・・
車をテーマに様々な秋も想像できます。
そして、秋を楽しんだ後に、冬のドラマに入ります。
私は年末に向けて、カレンダーの書を完成します。
そして愛車エスティマで鳥羽を旅して・・・・
2010年の総仕上げに入ります。
「2010年の秋」
色々な秋の想い出をたくさんつくってください。
皆さまのご多幸を心より祈っています。
「地球と人と車に感謝」 (^_^)
車検のコバック・チェーン本部 代表 小林憲司
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トクトク車検情報コーナー
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<お知らせ>
◆重量税引き下げについて <2010年4月から>
2010年4月1日から、新車を買ったり、車検を受ける時に
納める自動車重量税が引き下げられました。
・軽自動車:8,800円→7,600円
・小型乗用車:25,200円→20,000円
(※車検証の車両重量が1,000kg以下の車)
・中型乗用車:37,800円→30,000円
(※車検証の車両重量が1,000kg超〜1,500kg以下の車)
・大型乗用車:50,400円→40,000円
(※車検証の車両重量が1,500kg超〜2,000kg以下の車)
※ただし、登録から18年以上経過した車は、2010年3月までと同じ税額です。
◆エコカー減税について <2012年4月まで>
重量税の引き下げに加え、2009年4月1日〜2012年4月30日
までの期間、低排出ガス認定車などの車は車検時の重量税が減免
されます。エコカー減税は、新車購入時か車検時に1回のみが対象
です。減免率は車種によって50〜100%の幅があります。詳しくは、
国土交通省のホームページをご覧になるか、お近くのコバック各店舗
までお問合せ下さい。
(お手元に車検証をご用意いただくと、より正確に分かります)
◎国土交通省ホームページ
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000005.html
◆車検拒否制度について <2006年6月から>
2006年6月から車検拒否制度が導入されました。
この制度により、駐車違反をしてその違反金を納めていない場合、
車検に合格することができなくなりました。詳しくは警視庁のホーム
ページをご覧になるか、最寄りのコバック店までお問い合せ下さい。
◎警視庁ホームページ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/project/syaken.htm
◆12ヶ月点検ステッカーについて
※気が付かないうちに期限切れになっていませんか?
◎知っていましたか?
12ヶ月点検は、車検から1年で期限切れとなります。
12ヶ月点検は法律で義務付けられており、点検済みを示す
ステッカーはフロントガラスの左上に貼ってあります。
◎じつはこの点検ステッカーの貼付自体にも有効期限があり、
期限切れの物をそのまま貼っておくと『保安基準違反』つまり
ヘッドライトやブレーキランプが切れた状態で走っているのと
同じ違反となってしまいます。期限が切れたステッカーは
速やかに剥がして、お近くのコバックで定期点検を受けて下さい。
◎また、12ヶ月点検は愛車のコンディションを維持して、トラブルを
未然に防ぐためにはとても重要な点検です。
12ヶ月点検をきちんと受けた車は、下取り時にも有利になります。
是非、コバックへお問い合せ下さい。
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▲▲編集後記▲▲▲▲▲
今年の夏は京都を訪れました。鞍馬・貴船辺りの木陰で川のせせらぎを聞きながら
涼を味わう、はずでしたが、最初に行った鞍馬寺で「本堂まで1!)位?歩いて登ろう」
と思ったのが大間違い。そこはただの道ではなく、何と言っても牛若丸が修業をしたと
言われる山道。普通にサンダルとスカート姿だった私は、九十九折れの参道と
延々続く石段を、ぜいぜい言いながら何とか本堂に辿り着いた頃にはもう汗だく。
パワースポットに立つのもそこそこに、ケーブルカーに乗って下山したのでした。
いやぁ、鞍馬天狗や牛若丸にはかないません。
この旅の一番の感動は、下山して入ったファーストフード店のエアコンの涼しさ。
そしてお土産は、その後数日残った筋肉痛でした。
まだまだ残暑の中、朝夕だけは涼しくなって参ります。
体調など崩されませんようお気をつけて、また来月お会いしましょう!!
メールマガジン編集部【Webmasters】 澤田三佐子
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