知らなきゃ損する車検基礎情報

車検で失敗しないために、必ずお読み下さい
知らなきゃ損する車検の基礎知識

ようこそ車検のコバックサイトへ

現在の車検とは、法律で決められたものですが、お店によって商品・サービスが全く異なります。
通すだけの車検から、保守管理まで様々、同じ作業でもお店によっては、値段が数万円、又は数倍違ってくることもあります。
従来は、どこでやっても大差はなく、車を買ったお店や知人のお付き合いでご依頼されているケースが多く見受けられましたが、これからは、中身で判断する時代になりました。

車検はどこで受けても同じ?

意外に知られていない車検の内容を説明します。

①お店によって品質基準・サービス・
保証・価格が違います!



車検は法律で定められていますが、どこで受けても同じではありません。
それは、『最低限の法律で定められた基準だけを車検時点でクリアする車検』から、『車検後に長く快適に乗り続けるうえで必要な安全を低価格で維持する車検』までお店によって様々です。
 また、お店によっては主たる専門分野が車を販売することであったり、ガソリンを売ることであったりカー用品を売ることであったりと、本業でない副業な取り扱いの場合には専門性が違います。現実として、点検項目、検査基準、品質基準、サービスシステム、保証期間そして、それらに対する価格がお店ごとに違うのです。

②安かろう、悪かろうでは継続できません。

「安い!」ときくと、なんか怪しいと疑うのが一般的ではないでしょうか?
ましてや、実際に作業を知らない車検となると、「どうして安くなるのか?必要な作業をやらずに、手を抜いているに違いない」と思いたくなるのが自然だと思います。

しかし、どの業界でも人気商品は、「高品質で安い!」ということです。
車検のような季節商品でなく流行商品でもないロングセラー商品で、安かろう、悪かろうで50年以上続いている商品は見たことがありません。
安くする最大のポイントは取扱数量です。コバックは全国平均の約3倍の車検を取扱っています。
良いものを安くつくることで好循環がどんどん生まれます。コバックの店頭でお確かめ下さい。

③メーカー系販売店が一番安全?

「メーカーだから安心!」これは確かな事実です。
でも一番安全かは、定かでありません。
それは『45分で検査するだけの車検』『キッチリと保守管理する車検』もあるからです。
確かにメーカーの看板を掲げており、自社で販売した商品ですから知識もあり安心できると考える人も多いと思います。
ですが、販売店は「車の販売」がメインのため、車検にどれだけの商品、検査基準、品質基準、保証基準を設定しているかは様々なのが実態です。 肝心な中身を調査して、一番安全かどうかを判断する必要があると考えます。

④高ければ高いだけ、しっかりやってくれている?

各社各様で様々な車検があります。
そこで、高ければ高いなりにしっかりやってくれていると錯覚する場合もあります。
実際には、車検以外のサービスにコストがかかっているケースもあるので、注意が必要です。
例えば車の引取りや納車には、人件費が発生します。タクシーを頼むより高額なコストがかかる場合もあります。
その他にも、車検の安全や整備に関係のないサービスによって単価が上昇することもあります。
また、コバックで5つの部品交換、他店で3つの部品交換をした金額が同額であったという事実もあります。
ですから、中身が同等であることを基本に価格を比較してみますと、選び間違いはないと思います。

メーカーなどの販売店は車の販売がメインで車検はあくまで付随的な扱いなの?

車検を受けるよりも買い替えて!
車検を受けてもらうよりも、買い替えてもらった方がお店としてはありがたい。だから車検代をあえて安くせずに、新車への買い換えのきっかけにしたい」といった本音もチラホラ?
手厚いサービス?
車検時の引取や納車など、一見手厚いサービスのように見えるかもしれませんが、その時に発生する高額な人件費はどこから出ているの?実はすべて車検料金に反映されているのかもしれません。
販売が主体の店舗・人員体制
車の販売によって経営を成り立たせているため、車検に対する取り組みは二の次になりがちです。 (設備や技術、人員などの面で、優先順位が低くなるのは否めません)
過剰整備になりがち
まだ使える部品でも、年数などで画一的に判断して部品交換をしてしまうこともまま見うけられ、過剰整備になりやすいところもあります。